歌詞

ひまわりより高く

線路わきに咲いてる

ひまわりを見上げて思ってた

その高さよりも　大きくなれたときを

ひまわりは揺れている　青空の下で歌うように

そして枯れてゆく　すべてに満足してるように

本当かな？　本当に満足してるのかな？

大人になった僕は　今も満たされない

跨線橋の上で　電車が行くのを眺めた

この街を離れて　あいつはきっともう帰らない

どうしてだろう？どうしてこんなにも寂しいの

大人になった僕は　いつも何かに憤っている

本当かな？　本当に満足してるのかな？

大人になった僕は　今も満たされない

どうしてだろう？

どうしてこんなにも　もどかしいの？

大人になった僕は　いつも何かに憤っている

ためらってる　戸惑ってる

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今回のアルバムは、幼い頃から現在(昭和から令和)に至るまでの個人的な夏の思い出を綴った、ノスタルジックな曲を集めてみました。湘南サウンドではなく、京浜多摩川サウンドをお楽しみください♪

水澤伸治
PGR所属のシンガー・ソング・ミュージシャン。夢中になって聴いていた大好きな60年〜80年代のロックをルーツに、様々なジャンルを吸収して吐き出した意欲作をお届けします。並行してバンド活動も行っています。
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