

煙たくて埃っぽい部屋の中で
俺たちはギターをかき鳴らし
大好きなレコードを聞かせあっては
見えないものに価値を見出そうとして
みんな躍起になっていたっけ
蒲田、川崎、横浜、関内
授業をサボって君達のバンドを見に行ったんだ
雨の夜の横浜シェルガーデン
3人が鳴らすロックンロールに
心を奪われたんだ
親父の車にアンプを積んで
カーステレオからは陽気なブルーアイドソウル
俺達の夏に終わりなんか来ないって
誰もがみんな そう信じていたさ
今も今でも思い出せるんだ タバコと汗の匂い
あのときの嘘とホントのこと
夢の中で呼吸してたみたいだ
時々息苦しくなって
大声で歌ったり騒いだりした夜
叩きつける雨が 街中を洗い流し
朝になって出来た 大きな水溜まりを
俺達は口笛を吹きながら 飛び越えたっけ
みんなどこに行っちまったんだろう?
帰ってくるのかな このホームタウンに
雨に濡れたアスファルトの上を
裸足で歩き回り
閉鎖されたメッキ工場を隠れ家にして遊んだ
暴走族のクラクション
羽田に向かう飛行機を曇り空の下見上げてた
長距離トラックの運転手になった俺の友達が
たった1度だけバカでかい愛車を
見せに来てくれた
またな、って言って別れてから
もう会うことはなかったけど
狭くて細い裏通りを走り抜け
眠たげな緑色の電車を待つ
汚れた川のほとりで君と別れた
誰かの落としたサンダルが迷子になってるよ
- 作詞者
水澤伸治
- 作曲者
水澤伸治
- プロデューサー
水澤伸治
- ギター
水澤伸治
- キーボード
水澤伸治
- シンセサイザー
水澤伸治
- ボーカル
水澤伸治
- バックグラウンドボーカル
水澤伸治
- ソングライター
水澤伸治

水澤伸治 の“マイホームタウン”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ひとっとび
水澤伸治
- 2
太陽のかさぶた
水澤伸治
- 3
横浜シェルガーデン
水澤伸治
- 4
虹の記憶
水澤伸治
- 5
汗だくサマータイム
水澤伸治
- 6
こてつと僕
水澤伸治
- 7
ひまわりより高く
水澤伸治
- 8
多摩川サンセット
水澤伸治
- ⚫︎
マイホームタウン
水澤伸治
- 10
遠いところまで
水澤伸治
今回のアルバムは、幼い頃から現在(昭和から令和)に至るまでの個人的な夏の思い出を綴った、ノスタルジックな曲を集めてみました。湘南サウンドではなく、京浜多摩川サウンドをお楽しみください♪
アーティスト情報
水澤伸治
PGR所属のシンガー・ソング・ミュージシャン。 夢中になって聴いていた大好きな60年〜80年代のロックをルーツに、様々なジャンルを吸収して吐き出した意欲作をお届けします。 並行してバンド活動も行っています。
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