歌詞

遠いところまで

少し小さく生まれてか弱かった君が

毎朝慌ただしく仕事へと向かう

すぐに歩き始めてやんちゃだった君は

僕の知らない知識と知恵を手に入れて

もっと遠いところまで走って行くのだろう

2人部屋を飛び出して

見たことのない場所へ急ぐ

君たちのその目とその胸に

豊かなる世界がいつの日も溢れてるように

空っぽの頭と財布のままで

暮らし始めた二人は綱渡りの日々

それでも辿り着いたこの屋根の下に

雨露風凌いで肩寄せあおう

もっと遠いところまで歩いて行けるかな

ぎこちない足取りで

日の当たる場所まで行こう

あなたの目　そしてその胸に

これからも新しいときめきを

君たちの　その目とその胸に

豊かなる世界がいつの日も溢れてるように

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今回のアルバムは、幼い頃から現在(昭和から令和)に至るまでの個人的な夏の思い出を綴った、ノスタルジックな曲を集めてみました。湘南サウンドではなく、京浜多摩川サウンドをお楽しみください♪

水澤伸治
PGR所属のシンガー・ソング・ミュージシャン。夢中になって聴いていた大好きな60年〜80年代のロックをルーツに、様々なジャンルを吸収して吐き出した意欲作をお届けします。並行してバンド活動も行っています。
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