Lyric

きっとあなたは

海まで歩こうなんて言う

それを僕はさ 咎めるのでやっとだ

いつか会いに行こう

定規で描かれた街に

落ちることはない

そんな気がしている

僕らの色がゆっくり変わってっても

あなたは一つの声で歌う

未来を睨む前に あなたの目だけ

捕らえて進もう 勇気はいらない

遅かれ早かれ あなたを呼ぶから

まっすぐ歩いててよ

嘘が育つには 世界は暑過ぎるから

またダメだった 僕はまた躊躇う

外を閉じ込めよう 扉は閉めてくれ

今日の境い目は あなたの肩の感じ

僕らの脚がゆっくり沈んでいっても

世界はその枠に収まる

平凡を呪うより あなたの口に

そっと寄り添いたい

言葉は知らない

遅かれ早かれ あなたを呼ぶから

まっすぐ歩いててよ

あなたがいつか遠くで笑っていても

僕はなんとかやっていける

未来を睨む前に あなたの目だけ

捕らえて進もう 勇気はいらない

遅かれ早かれ あなたを呼ぶから

まっすぐ歩いててよ