歌詞

出会った日の事なんて覚えてないが

今も覚えてるものは遠く儚く

形あるもの消えてく

学校帰りたぬきや

けいしろうん家でスマブラ

森田監督スパルタ

脳にこびり付いたあれは今もフラッシュバック

懐かしいなチャリカゴにスピーカー流したAK

鬼ハンイケイケと思ってたあれは永遠

唯一持ってた一弥のガラケー使って

AV撮ってた動画

まんまとワンクリック詐欺

ウイルス感染みんなでwtf

当時遠く見えた景色今見れば近いが

見たくなかった物まで見えちまうのも少し怖い

そんな時に思い出すんだあの日々

シーブリーズの蓋を交換してた友達

俺は忘れないよお前はどう？

テトラ並び見てた夕日湯港

ボロボロの教科書

ババのタバコ盗み路地裏でsmoke

してたヤニクラ

俺がジェームズ・ボンドならば

俺の曲はマチルダ

巡り巡る季節時化た日本海も愛しい

過ぎた想い出胸にしまいシケた街に1人

時が経ち離れた友も頭の片隅

今はひたむき自分で変える風向き

足早に過ぎる明かり眩しすぎる都会の残像

片や星降るような街で見てる田舎の幻想

金にならんくても今もやってる事が回答

理由はI know信じ抜くでプライド

暗い部屋の隅ボロボロの雑巾

言い訳の他力本願嫉妬から歪んでく愛

考えず苦労する生き方足りない部分は補う

ダメでも繰り返し出来ないは言わない当然

傷跡が疼く小雨を凌ぐ忘れかけた磯の香り

違ってよく見えた馴染みの顔と都会の残像

汗と泥で汚す臙脂の空は淡いメモリー

憧れ胸にしまい見つけ出す自分自身

覚めてく酒に酔った面は低レベル

イライラ募る気力金だけ減る2024

ガキのいる昔の友と比べ自分の現状

背中思い出して俺は握る紙とペンを

同じ過ちわかってても出来やしない

おかしな話し石見残す家族不安な目

知って立つ1人の夜俺は孤独を飼い慣らす

高を括りゃ後に食う昨日と同じ痛い目

巡り巡る季節時化た日本海も愛しい

過ぎた想い出胸にしまいシケた街に1人

時が経ち離れた友も頭の片隅

今はひたむき自分で変える風向き

足早に過ぎる明かり眩しすぎる都会の残像

片や星降るような街で見てる田舎の幻想

金にならんくても今もやってる事が回答

理由はI know信じ抜くでプライド

無くした信用心に誓う手放したpride

中途半端蓋をする才能霧がかる上村の山頂

チリ積もりゃ山になる

駆け足じゃ間に合わない夜明け

口癖になるもういっちょ

キリがないdrugと一緒

考えるだけの頭じゃ使わないテラバイト

連絡無視して心配させてきたんだ下町の兄弟

俺の番今までの倍鏡に映る等身大

腐っても大地に根を張る水面浮かんだ俺は水仙

すいせんのさとで野菜を買ってた母さん

体にタトゥーが増えても

心変わらずあん時のまんま

自由になればなるほど付いてくる鎖

過去のpainしたくない無駄に

始めた時より増えたくしゃみ

家族待たせ街角に1人

出来ればやりたくない事やりたくないけど

やらなきゃ夢も叶わないだろ？

雨が打つ窓でもホントは怖いのかも

大半の感情やるせない

助け合い友達忘れない

Loveとrespectあとは信頼

無傷のまま人は愛せない

巡り巡る季節時化た日本海も愛しい

過ぎた想い出胸にしまいシケた街に1人

時が経ち離れた友も頭の片隅

今はひたむき自分で変える風向き

足早に過ぎる明かり眩しすぎる都会の残像

片や星降るような街で見てる田舎の幻想

金にならんくても今もやってる事が回答

理由はI know信じ抜くでプライド