cyber cuber Front Cover

Lyric

cyber cuber

rinne

『cyber cuber』

神様が消えた日

とても綺麗な夢を見たの

ぼくの願いはひとつだけ

君のつけた名前になりたい

隠した右目

空零れ落ちる

嘘を食べたら

伝わるの?

夏の淡い光を

掴みたくてここで踊るよ

さみしい6月がおわらないから

君が透明に見えたとき

深い深い海におちたの

ずっとあの日から生きる意味だよ

ふたり手を繋いで

夜空を歩く夢を見たの

でもね朝がきみのことを

深海に攫っていってしまう

息はもうないね

冬の痣行き場もないね

地下の花畑で

また君に会えるなんて

あのね

甘いいのちは

もう今にもほつれてしまうの

そっと鍵をかけて

繋ぎあえたら

きみがくれた花言葉

100年後も腐りはしないよ

せかいでひとつの

綺麗な青も

空 僕を映してる

暗闇に溶けたかき氷

壊したサイダーと

繋ぐストロボで

電子の地平線

おわかれだよ

あの日

窓辺から落ちて

ぼくは天使じゃなくなって

深い眠りの遠いサイレン

どうかぼくの名前を

もう一度呼んでほしいの

最後にあとひとつ

ぼくをおぼえていて

空に散らした

角砂糖はあまくて崩れて

透けた横顔に無糖のキスを

ぼくはまた少し泣いて

手を振るんだ

影は揺れないね

次の世界で

きみを待っている

  • Lyricist

    suimu

  • Composer

    junkoga

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