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歌詞

QUESTION

YUKSTA-ILL, J.COLUMBUS

QUESTIONABLE THOUGHT持ったMCと歌う

たまに喰らうけど歌う BLUEなソウル

コールされてるHOODから俺が決めるゴール

珍しく決めるフープ フォールするボール

濃霧の中にいるようで目にしてるQ2のソール

コークまみれボーク投げてた俺に眩しいソール

ロールアップしてる ビートと言葉と地球

明日には分かる アールで50 帰るホーム

洞窟の中 反響させるリバーブは自分のため

気分も見えなくなる INTO 小節俺

小説を書けるような気がしてる 午後

孤高の日常 愛してる MUSIC ON THE ROAD

MONKEY OFF MY BACK ロンリーALL MY ラップ

閉めたドア ビスも締め直し 向かうPARK

バールでこじ開ける INSIDE MY HEART

シダの美しいローズ プレッシャーが産むバース

公園のベンチ 取り出した本

降るはずの雨を待ってる

ただ待ってる

ただ待ってる

ただ待ってる

目が覚めてまだ 体温は高くて

携帯片手 公園で待ってる

ただ待ってる

ただ待ってる

人は何故争うのか? 陰口を叩いたり

揚げ足を取ってLAUGHIN' 暇潰してる長い旅

いつまで払い続けるつもり? その高い家賃

身を滅ぼす風が拭いてる もしかしてかまいたち?

HA?

またMIC持ってRAPしていいですか?

なんて口にしたらちょっとC-H-DOUBLE E-S-Y

CHEESY

思わず漏れそう 踏ん張り時 寸止め

聡明になりたいのかい? なら歳食っとけ

だってよりHOODで スマートな姿がよぎるんよね

...って何杯目のテキーラすか? 森君それ

QUESTIONにANSWER 次、自分次第

AIのルーキーシーズンみたい

取り沙汰される浮き沈み毎

ハテナが降り積もってる 答え探して尽きぬ小節

あのREEBOKから出た初期モデルのネーム同様

結果で示すしかないのかな?

AIGHT, LET'S GO YO

公園に着いて取り出したROCK

よし、空きがあるからやってく

ならやってく

まだやってる

GOD DAMN

公園のベンチ 取り出した本

降るはずの雨を待ってる

ただ待ってる

ただ待ってる

ただ待ってる

目が覚めてまだ 体温は高くて

携帯片手 公園で待ってる

ただ待ってる

ただ待ってる

UH-HUH

公園でCHILLして思いにふける俺 YVERSON

そしてJC

WAVELENGTH PLANT

WD SOUNDS

2024

SIGNIN' OFF

  • 作詞

    YUKSTA-ILL, J.COLUMBUS

  • 作曲

    Cedar Law$

QUESTIONのジャケット写真

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QUESTION

YUKSTA-ILL, J.COLUMBUS

  • ⚫︎

    QUESTION

    YUKSTA-ILL, J.COLUMBUS

誰かがいる公園。私がいる公園。雨の匂いや草の匂い。
ゆっくりと何かが自身から動き出すような。
少し前に手に入れたCEDAR LAW$の美しいビートが流れると、立ち上がって詩は生まれていく。
J.COLUMBUSの朗読するようなRAPと、その後ろ側には口ずさむようなHOOK。そして言葉のボールをスピットするYUKSTA-ILL。
同じ場面に映る対照的な2人の姿が次第に折り重なっていく。
目の前の景色に投げるQUESTIONは帰る頃にはANSWERになってるといいな。"降るはずの雨を待ってる"。
PARK ANTHEM

アーティスト情報

  • YUKSTA-ILL

    三重県鈴鹿市在住、その地を代表するRAPPER。 バスケットボールカルチャー、SHAQでRAPを知り、何よりALLEN IVERSONからHIP HOPを教わる。 「CLUBで目にしたRAPPERのダサいライヴに耐えきれずマイクジャックをした」 「活動初期のグループB-ZIKで制作したデモを鈴鹿タワレコ内で勝手に配布しまくっていた」 という衝動を忘れることなく、スキルの研鑽と表現の追求、セルフプロモーションを日々重ねる。 2000年代後半はUMB名古屋予選で2度の優勝を果たし、長い沈黙と熟考を経てMCバトルへの参戦を2022年末より解禁。 その翌年となる2023年にKOK三重予選で見事優勝、全国大会出場を果たした。 地元で「AMAZON JUNGLE PARADISE」と称したオープンMICパーティーを平日に開催。 ”RACOON CITY”と自称する地元の仲間達と結成したTYRANTの巻き起こしたHARD CORE HIP HOP MOVEMENTはNEO TOKAIという地域を作り出した。 そのトップに君臨するRC SLUMのオリジナルメンバーであり最重要なMCとして知られている。 RC SLUMの社長ATOSONEと共に2009年に「ADDICTIONARY」と題されたMIX CDをリリース。 立て続けに2011年にはP-VINE、WDsoundsとRC SLUMがコンビを組み1stアルバム「QUESTIONABLE THOUGHT」をリリース。その思考と行動を未来まで広げていく。 2013年にはGRADIS NICE、16FLIP、ONE-LAW、BUSHMIND、KID FRESINO、PUNPEEと東京を代表するトラックメーカーとの対決盤EP「TOKYO ILL METHOD」をリリース。YUKSTA-ILLのRAPの確かさを見せつける。 NEO TOKAIの暴風が吹き荒れたSLUM RCによるモンスターポッセアルバム「WHO WANNA RAP」「WHO WANNA RAP 2」を経て、2017年には2ndアルバム「NEO TOKAI ON THE LINE」、 2019年にはダメ押しの3rdアルバム「DEFY」をP-VINE、RC SLUMよりリリース。さらなる高みへと昇っていく。 OWLBEATS、MASS-HOLEとそれぞれ全国ツアーを敢行し、世界を知り、自身をアップデートしていく。 RAPへの絶対的な自信があるからこそ出来るトラック選び、時の経過と共にそこへ美学と遊び心が織り込まれていく。 ISSUGI, 仙人掌, Mr.PUG, YAHIKO, MASS-HOLEと82年のFINESTコレクティブ”1982S”のメンバーとしてシングル「82S/SOUNDTRACK」を2020年にリリース。 世界を覆ったコロナ禍の中「BANNED FROM FLAG EP」「BANNED FROM FLAG EP2」を2020年にリリース。ラッパーとは常に希望の光を灯す存在である。 2021年には自他共に認めるバスケットフリークであるRAMZAと故KOBE BRYANTに捧げる「TORCH / BLACK MAMBA REMIX」を7インチでリリースし、NBA情報誌「ダンクシュート」にも紹介される。 さらに同タッグはシングル「FAR EAST HOOP DREAM」をリリース。B.LEAGUEへの想いを放り込んだ、HIP HOPとバスケットボールの歴史に残るであろう1曲となっている。 ”tha BOSS(THA BLUE HERB), DJ RYOW, KOJOE, SOCKS, 仙人掌, ISSUGI, Campanella, MASS-HOLE, 呂布カルマ, NERO IMAI, BASE, K.lee, MULBE, DNC, BUSHMIND, DJ MOTORA, MARCO, MIKUMARI, HVSTKINGS, BUPPON, Olive Oil, RITTO, TONOSAPIENS, UCbeats, OWLBEATS, DJ SEIJI, DJ CO-MA, FACECARZ, LIFESTYLE, HIRAGEN, ALCI, ハラクダリ, ILL-TEE, BOOTY'N'FREEZ, HI-DEF, J.COLUMBUS, BACKDROPS, DJ SHARK, TOSHI蝮, GINMEN, MEXMAN, DJ BEERT&Jazadocument, and more..” HIP HOPだけでなくHARD CORE BANDの作品にも参加。キラーバースの数々を叩きつけている。 2023年、自らのプロダクションWAVELENGTH PLANTを設立。鈴鹿のビートメーカーUCbeatsのプロデュースでリリースしたシングル「FIVE COUNT」に続き、約4年ぶりとなる4枚目のフルアルバム「MONKEY OFF MY BACK」をリリースした。 その目の先にあるものを捉え、言葉を巧みに扱い、次から次へと打ち立てていく。YUKSTA-ILLはまだまだ成長し続ける。

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  • J.COLUMBUS

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WAVELENGTH PLANT / WDsounds

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