リリース日: 2026/08/03
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痛みを痛みで終わらせない。PILE JAM、3作目のアルバム。
30代になっても、仕事を持ちながら、子どもと買い物をしながら、それでも頭のなかで韻を数えてしまう人間の記録です。全6曲、19分。誰かを見下ろすためのラップではなく、同じ高さで話すための6曲を作りました。
繰り返し歌っているのは、結局ひとつのことです。好きなものを好きだと言い続けるのに、どれだけの覚悟がいるのか。
「手遅れになる前に」は、10年前に想像した自分になれなかった人間の焦り。「少年B」は、うまい話を持ってくる大人への怒りと、わかったふりをやめろという呼びかけ。「いい感じ」は、慰めを断る強がりと、その裏にある夜中0時の空白。「希望の条件」は、生きる理由と死ぬ理由が同じ場所から来ることを認めた上で、それでも歌う理由。「Classic」は、もう会えない人に、いつか胸を張って報告するための約束。そして「Legacy」は、歴史に残るような音楽にはならなくても、誰かのセラピーにはなれるという結論です。
歳を重ねても増すenergy。抜け出せないなら、行けるところまで行く。
痛みの先にある喜びを、痛みの先にある楽しみを。
痛みを痛みで終わらせない。 痛みの先にある喜びを、痛みの先にある楽しみを。 歌で、ラップで、音楽で届ける。 この世で生きる上で溜まる怒りや痛みを引き受けて、代弁するユニット。