皐のジャケット写真

歌詞

4両目

京 kei

心残る夜

一人で駅のホームに立っていた

何もできなかった今日も

明日には何か変わるのかな

背負うリュックの中身は

もう用がない

乗る電車はまだ12分来ない

髪がなびく地下鉄の風で

本当はもっと笑って

ステージで輝いて

でも何か違って

いま4両目に立ってる

過ぎる時間で理想が高くなってる

過信する心の自分がむさ苦しくて

改札を出てすぐつけるタバコ

1人になると襲ってくる感情

消えない記憶奥に残る motion

画面の中の今日の自分を

人混みの中見つめてる僕

全て壊したい衝動が

揺られながら我慢して目を瞑った

即座に耳に当てたイヤホンが

流したmy songも聞き飽きてきた

社会には適してない

早死には確定だし

でも歌うことはやめない

強がり空いた席に座ることもない

角にもたれかかり詩を書いた

次は右側が開く扉

快速に乗り換えまた降りる列車

時間通りに来ない結果とこの列車

本当はもっと笑って

ステージで輝いて

でも何か違って

いま4両目に立ってる

過ぎる時間で理想が高くなってる

過信する心の自分がむさ苦しくて

改札を出てすぐつけるタバコ

  • 作詞

    京 kei

  • 作曲

    京 kei

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