SWITCH SONGS2-Vocal & Piano SELECTION-のジャケット写真

歌詞

深緑

小田留意

緑の匂いに包まれたあの場所が

いつもこの瞳閉じれば浮かんでくる

木と木の間を吹き抜けた風の色

いつもこの胸の淀みを溶かしてくよ

優しい光に照らされた春の朝

美しい歌がどこからか聞こえてくる

両手を広げて吸い込んだ青い空

心の泉に満たされてゆくメロディ

ああ僕ら大人になって

色んなこと知ったつもりだけど

大切なものはいつでも

見えなくて感じるものさ

名前もなくて 揺れているんだ

あの頃と何も変わらずに

ありのままの僕らでいいのさ

いつかまたこの木の下で

ああ僕ら子供みたいに

傷つきながら笑い合いながら

流れてく あの白い雲を

つかもうと手を伸ばしてる

名前もなくて揺れているんだ

あの頃と何も変わらずに

ありのままの僕らでいいのさ

いつかまたこの木の下で

いつかまたこの大きな木の下で

緑の匂いに包まれたあの場所が

いつもこの瞳閉じれば浮かんでくる

雨上がりの空 太陽が沈んでく

新しい歌がどこからか聞こえくる

  • 作詞

    小田留意

  • 作曲

    小田留意

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小田留意 の“深緑”を

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20年間の集大成となるベストアルバムです。



当時高校生だった僕の想いを歌った「宇宙(そら)」からはじまり、

豊かな安曇野の自然を思い描いて作った「深緑」、

実家の窓から月明かりに照らされた景色を眺めて書いた「真夜中のパレード」等、

人生のターニングポイントで生まれた計10曲を、今の境地で歌っています。



生ピアノとボーカルというシンプルな編成ながら、

ライブ感溢れる豊かなサウンドで、

「聴いていると心が整う」
「内側がぽかぽか暖かくなる」
「深いところから元気が出てくる」

といったお声をいただいています。



落ち着きたい時、
元気を取り戻したい時、
癒されたい時、

ぜひ聴いていただきたいアルバムです☆

アーティスト情報

  • 小田留意

    【夢】を突き動かすスイッチソングアーティスト。 シンガーソングライター、ヴォーカリスト、作詞家、作曲家、アレンジャー。 「We are the world」に感銘を受け音楽を志すも、プロになると同時に夢を失い、一時音楽から離れ、サラリーマンとして延べ18000人の保険コンサルを行う。 しかし「このままでは人生を後悔することになる」と気づき、「本当の自分を生きる」ことに決め、現在は年間40〜50本のライブを行いながら、楽曲提供、プロデュース、セッション、講演活動等を行っている。 個人の本質をコーチングによって引き出し、オリジナルの楽曲を作る“スイッチソング” は、利用者より「長年の夢が叶った。自分自身の言葉に励まされてた。夢が見つかった。」と大好評。 2016年9月には日本を飛び出し、イタリアのシエナにてイベント出演を果たし、国境を越えて活動の幅を広げた。また自身作曲の「奏日和」が小中学校で歌われており、2017年9月にはホールコンサートでの小学生とのコラボレーションが話題となった。

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