歌詞

私は何を見てるの？

答えばかりの間違い探し

知ってしまうほど変わってく

塗り替えられた真実の✕

自由をいつも夢見て

憧れていた白鳥の羽

相変わらず飽きもせず

空を見つめてる

いつしか

同じものしか食べなくなって

常識も知らず化石になって

嘘に飲み込まれ図らずも

当事者から逃げていた

愛を喰らって

嘘飲み干して

月はどこかで満ちてく

歓迎されるアンフェアな世界

何を見ているんだろう？

リブラ リブラ 天使なの？

リブラ リブラ 教えてよ

懐疑心で空っぽになる前

触って選んで

食べて欲しいの

大人になるとどうして

下心が邪魔をするの？

ちょっとだけなの

わかってるの？

甘い香りに惑わされて

すでに気づいてた

映し出す自分

太陽の下

消し去れない影

視界覆い尽くす

いつしか

夜が昼に重なりあって

蝶が飛ばずに蛹になって

嘘に飲み込まれ図らずも

真実から逃げていた

リブラ リブラ 動いているの？

リブラ リブラ 壊れているの？

汚れた手で動かしても良いの？

愛する気持ち信じても良いの？

掴み取る 果実 現実

天秤傾ける私

愛を喰らって

嘘飲み干して

流されるままに生きてく

眩しげな目で天を仰ぐ

空を見てるんだろう？

リブラ リブラ 天使なの？

リブラ リブラ 教えてよ

懐疑心で空っぽになる前

触って愛を

食べてほしい

愛で満たして

嘘で満たして

欲望のまま 生きてく

夢で味わう蜜の味は

何を知ってるんだろ？

リブラ リブラ 女神なの？

リブラ リブラ 教えてよ

美味しそうな果実実ったら

触って選んで食べて欲しいの