Omoideのジャケット写真

歌詞

fly

鈴木飛翔

Fly

大空を飛び回る自由な鳥はぼくにおいでおいでって手招きをしている

体は飛べなくても心を飛ばそう飛び立つ鳥のように 心決めた

海が大陸と対を成してから空はそれを見張る役目になった

鳥はいつも僕らの上にいて

人間という生き物を見張ってるんだ

それが文明開花の時代から少し威厳を無くしてしまったのか

飛行機が海と陸と空を結んで

ここからの脱出を目論んでいた

これほど素晴らしい星はないのに

これほど素晴らしい星はないのに

大空を飛び回る自由な鳥はぼくにおいでおいでって手招きをしている

体は飛べなくても心を飛ばそう 伝えたいことを主張すんだ

たまに曇って姿を見せなくて

時に恵みの雫をポツポツと

そのおかげでなんとか生きていくそのおかげで花と野菜がある

ロケットが陸と空と宇宙を結んで銃弾のように突き刺していった

これほど素晴らしい景色はないのに

これほど素晴らしい景色はないのに

広い壁になり逆さになり二つに分かれて

鳥はそうと気が付かず魂を啄む

体は飛べなくても心がはみ出す

この大きさはまさに 大陸一つ

探し続けて転がり続けて

挙げ句の果て Not found

飛び越えたいこの感情 がぼくの使命感 駆り立たせる。

ポケットにある宝石を見れば、徐々に輝きは薄れていった

大空を飛び回る自由な鳥はぼくにおいでおいでって手招きをしている

体は飛べなくても心を飛ばそう飛び立つ鳥のように

広い壁になり逆さになり二つに分かれて

鳥はそうと気が付かず魂を啄む

体は飛べなくても心がはみ出す

この大きさはまさに 大陸一つ

Fly

鳥たちは今まさに僕らの頭上を飛び立つんだ

  • 作詞

    suzuki tsubasa

  • 作曲

    suzuki tsubasa

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アーティスト情報

tsubasa records

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