Omoideのジャケット写真

歌詞

モンガータ〜変わらないもの〜

鈴木飛翔

モンガータ

~変わらないもの~

水面に映る月明かりが道のよう

地平線を眺めながら 語り合う

まるで2人分の畦道 そう言えば。

本当に渡ろうとするそんな君が

好きだ

あの日見た映画の結末の解釈

それぞれ述べて 分かち合って 君を知る

そこから大袈裟な話。人生や永遠について

裏付けのない仮説、妄想膨らます

始まりと終わり繰り返す中で喜びや悲しみも全部消える。

生きる意味さえ遠く感じる そんな時は思い出すよ

この素晴らしい瞬間を忘れることはないだろう

死ぬまで思い出すのならきっと、この時も永遠。

あれから月日は流れもう一年。

一人きりの日々 君はもういないけど

ずっとずっと変わらないもの

過去は時に明日を助ける

糧となる

届かないそれぞれの場所

君は月で僕が海だとすれば

君の光をいつまでも

僕はずっと浮かべている

もしまた君に会えるなら

蓄えたたくさんのエピソードを持ち寄って

話したい。 これから育んでいくもの

もう触れられないものでも

光は僕の中に

明けない夜照らし続けている

暗闇の中の道標

水面に映る月明かりは変わらない

時が止まったこの場所で。 モンガータ。

  • 作詞

    suzuki tsubasa

  • 作曲

    suzuki tsubasa

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アーティスト情報

tsubasa records

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