歌詞

はじめての date に

ぼくがえらんだのは

あいをちかうための

でんせつのさか

ふたつのねがいがかなう

このさかを

むじゃきなえがおで

のぼるふたり

きみはたのしそうに　こいびとざか

のぼることでつきあう　でんせつもしらずに

これからもよろしくね　とだきしめたむね

からだのぬくもりが　きえることはない

なんどかのけんかで

きみがあるいたのは

あいのおわりをよぶ

しゅうまくのさか

ちかいのくさりがほどけ

このさかを

なみだをうかべて

おりたふたり

きみがふいにおりた　こいびとざか

くだることでわかれる　でんせつもしらずに

あれからをふりかえる　あのときのこと

えがおのしゃしんは　いろあせていた

きみはたのしそうに　こいびとざか

のぼることでつきあう　でんせつもしらずに

これからもよろしくね　とだきしめたむね

からだのぬくもりが　きえることはない

きみとすごしたひび　こいびとざか

のぼったあのひのきらめきはまだここに

いまでもこのむねに　やどっているよ

おなじそらのした　ふたりをつないで