Lyric

こころのせかい　くずれゆくひびから

にげだして　まちへ　とびだした

なにかをなにかで　うめるために

むちゅうで　さがしていた

ぼくは　ゆうぐれの

まちなみを　ながめていた

ささやかな　やさしいひかりが

おしえてくれていた

つつみこまれた　おだやかな　くらしのなかで

たまに　きずつくこともあるだろう

でも　それを　かてにして　いきてゆくことで

みえないあしたが　みえた　こころのスケープ

おもいの　みらいに　ふれられぬげんじつ

もとめて　あすへ　かけだした

すべてはひとつで　かなうものと

しんじて　あるいていた

きみは　きよらかな

しんじつに　ふかれていた

さわがしく　ながれるじかんを

ゆるめてくれていた

えがきだされる　うんめいの　たびじのはてで

たまに　うつろう　ときのぶんきてん

そう　それは　とつぜんに　おとずれるけはい

であいとわかれが　つげた　こころのスケープ

とおく　ひびくメロディ

きおくと　いまが　かさなる

どんな　なみだも　やさしくなる

We believe in tomorrow

つつみこまれた　おだやかな　くらしのなかで

たまに　きずつくこともあるだろう

でも　それを　かてにして　いきてゆくことで

みえないあしたが　みえた　こころのスケープ

いま　こころに　ひかるよ

ゆめをつなぐ　あすのそらへ

ずっと　ずっと　あるいてゆく

こころのスケープ