歌詞

使い古された言葉達

踊り出すDance

意味も無く

生活は続く

扉を閉め忘れるまでの話さ

使い古された言葉達

踊り出すDance

明日は遠く

生活は続く

狭い部屋 大人になるまでの話さ

微熱が治まらずに泣き言

また失敗ばかりの毎日で

常に私なりに歩いて来た

傷つきたくないから傷つけた

街は私を追い越して

『欲しくないは我儘か』

満たしたお腹も空いていって

『音じゃ何も変わらない』

『欲しくないは我儘か』

『音じゃ何も変わらない』

歌に紡がれたこの話

気味悪くDance

1人描く

生活は続く

暗い部屋

大人になりきれぬ私だ

嘘でも笑え

意味を成す為に

言えない 言えない

反吐が出る

ハッタリで踊れ

人に紛れては

消えない消えない

跡を塗りつぶして

街はあなたを追い越して

『耳塞いで目瞑れば』

睨んだ夜中の水平線

『言葉並べ今日も踊るの』

誰かを幸せにできたらさ

また奇怪な味の偽物で

常に私なりに歩いてきた

故に私以外には何も無い

街は私を追い越して

『欲しくないは我儘か』

満たしたお腹も空いていって

『音じゃ何も変わらない』

街はあなたを追い越して

『耳塞いで目瞑れば』

睨んだ夜中の水平線

『言葉並べ今日も踊るの』

『耳塞いで目瞑れば』

『言葉並べ今日も踊るの』

『欲しくないは我儘か』

『音じゃ何も変わらない』

『まだ』