色のない花、うわごとの花言葉
「意味」だけがそこに咲いた
覚えた言葉、君がここにいないなら
意味ないな、馬鹿みたいだ
いつも、黙ってたのは
決まって僕のほうだ
止まった時間の中で
もう戻らない、もう戻れない
あの夏の日々、思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
色を探した、白と黒の間の
赤、青、黄色、灰色
重く悲しい受話器ごしのため息
目を閉じて見える景色
いつも、忘れるのが
たまらなく怖くなる
あの笑顔だけ、それだけ
何も知らない、何も知らない
あの夏の君、思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
二人がいた、いつもここにいたんだ
溶けてくような毎日
もう戻らない、もう戻れない
あの夏の日々、思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
- 作詞
Peno
- 作曲
Peno
Peno の“渚 (feat. 海月) [Album Ver.]”を
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- 1
Jellyfish
Peno
- 2
詩人 (feat. 海月) [Album Ver.]
Peno
- 3
深海の風 (feat. 海月)
Peno
- 4
Love Me
Peno
- ⚫︎
渚 (feat. 海月) [Album Ver.]
Peno
- 6
臨海 (feat. 海月)
Peno, aon
海を舞台に「叶わない夢」をテーマに描いた作品。
ボーカルに海月をフィーチャーし、アートワークはヨウが手がけた。
アーティスト情報
Peno
12歳からギターを演奏し、中学高校時代はアマチュアでバンド活動をしていた。 2016年より、Peno名義での活動を開始。SoundCloud上でFuture Bassというクラブミュー ジックのジャンルでオリジナル曲やアニソンRemixを公開していく。2018年に 「KOTONOHOUSE & Yunomi - マシュマロ・マキアート feat.くいしんぼあかちゃん (Peno Remix) 」を公開したことをきっかけに、Yunomi(敬称略)が主催する未来茶レコードとRK Music による、Vtuberコンピレーションアルバムに参加。そこでアレンジを手がけたドーラと緑仙の歌 う「Shangri-La」はiTunesエレクトロニックチャートで1位を獲得した。 Penoとしての活動を始める以前は映像制作系の会社へイベントやCM用の楽曲を提供。そこでは 主にギター演奏やオーケストラの作編曲を手がけていた。
Penoの他のリリース
海月