歌詞

東京の夕陽も綺麗なんだなって分かったし

懐かしい、後ろ振り向かずに地元去った日

だいぶ間空いて関わりだいぶ減った大人に

代わりに大事なのは互いに愛し愛せる友達

好意が伝わんないと俺は好きになれねえし

逆に好きでいてくれるやつを俺はめっちゃ好きになる

自由なんて四十八手、誰に何言われたって

安心安全がなによりも大事になってる

地元の仲間ってもはや家族なんだよな

飛んだ女たらしやほぼ童貞のデブとか

ケニア人に露出教にパチンカスにどインキャ

ふざけたやつらのままでなりたいんだよおじいちゃん

往復10時間も遠くないよほんと楽勝

長時間も動じないほど一緒にいたい明日も

数々のオールの後食べたすき家の牛丼

キングサイズよりも大きすぎた俺らの友情

辛くて泣きたくても

愛を歌おう

悩みなど聞かずにそばにい続ける俺らのこと

1人で寂しくても

愛を歌おう

くだらない話でずっと楽しめちゃう俺らのこと

クラス違くてもみんな集まって一緒に下校

それぞれが全く違う1発ギャグの芸統

整骨院って嘘で抜けて彼女とデート

定休日ってバレていじられる羽目になったよチクショー

ハゲ担任バカにして、てか24だぜ今年で

そんな思い出浸って飲んでたら起きる朝日で

頭痛え、また来年もこいつらにまた会いてえ、

噂なんかに踊らされません。こちら長崎県

何をするかよりも大事なのは誰とやるか

羽伸ばした仲間たちと過ごして変える明日

悪さやっただけどなんか悪い気はしなかった

未だにバカな仲間といれるのが奇跡で宝

くだらないノリで作ったカフェコーポレーション

ないよ遠慮、毎夜連行し合うようなそんな職業

実際みんなでいつか働ける日が生き甲斐

秋が来ても飽きは来ないような商いしたい

将来が不安でも

愛を歌おう

不確実な未来を描いて信じてる俺らのこと

楽しい時だからこそ

愛を歌おう

いつまでも子供で未熟で青すぎる俺らのこと

辛くて泣きたくても

君がいるよ

誰かに嫌われても大事にしたいのは俺らのこと

俺らどこにいたって連絡がなくたって

絆と会いたいって気持ちはなくなんねえ

年々、集まれる頻度が少なくなっても

大前提大切でマイメンな関係は

変わらないでいたくて