歌詞

地元で集まるのはお決まりなメンバー

気づいたら俺ら男しかいねえな

カウントダウン一緒過ごしてラウンドワン

ギャンブルにハマった俺らカス中のカス

好きな娯楽はパチンコボーリング

電話ばっかラインのトークルーム

1人でもいなきゃ笑顔の数が減る

だから未だに理由なく集まれる

中2の夏 の日々が今を繋ぐ

いつもみたく放課後は一緒に帰宅

品が無くなる ほどやった一発ギャグ

見つかるはず 無いあの日々を今うらやむ

疑う　はずなく　信頼の数々

またたく　間もなく　必ず笑ってる

たまらず腹立つ時は図らずもあるはず

でも今日も明日も仲間とまた集まってる

赤ん坊同然が　向かった東京

だんだんと方言が　薄まった頃

変わる環境と散った過去

心のよりどころはリンガーハット

誰も知らない俺のバックグラウンド

苦笑いの日々に沈んでった感情

1人で囲む沈黙の卓上

睡眠は今日を忘れるための活路

みんなどこいったって

ガキでバカが大人になって

集まる頻度が落ちたって

帰りたい場所は変わりはしねぇ

気にすることが多くなって

すれ違いや喧嘩が起きたって

連絡の頻度が落ちたって

仲間の絆は変わりはしねぇ

みんなどこいったって

ガキでバカが大人になって

集まる頻度が落ちたって

帰りたい場所は変わりはしねぇ

気にすることが多くなって

すれ違いや喧嘩が起きたって

連絡の頻度が落ちたって

仲間の絆は変わりはしねぇ

ふと気がつけば無言が増え、

どうしよ、なに話そうの苦労が増える

気を遣っていると疲れる

嘘くさくて　心廃ってく

どこの誰でも男だらけ

遠い思い出がもののあはれ

今日も眠れねえ、爆音の中で

もし地元が違えって想像してるけど

異世界転生　したら全然

お前らいない日々が　つまらねえぜ

三日三晩で　実家にいないけど

いつまで経っても未だ切れねえ

一切変わらねえ信頼関係

地元居ないは理解できねえ

いないならば死んだも同然

人に会いに行くんだ地元へ

地元違えば関わらねえ頭花畑な長崎弁の仲間らで

墓場まで変わらねえ話で笑い腹抱える

ストレスかかって

落ち込んで大変で胸を痛んでも

ずっとみんなマイメン

一度みんな帰って

夕暮れ時に参戦

そんな日々の中で

上を見りゃ晴れてる

マック前でやるなんとなくのギャグが爆笑

荒ぶったあいつの運転がなによりのアトラクション

あくまでなにをやるか誰にも分からないよ

どこのなにより誰が大事だから集まるの

仲間がいてこそ光る感情や命

ぼーっとしたら終わるあっという間な人生

理想と現実で揺れる葛藤や嫉妬心

マブダチが 一緒にいりゃ明日の気分は きっといい

改めて思った地元の良さ

魅力の濃さ味わう一つ残らず

未だ変わらねえのは田舎レペゼン

一般家庭がゆえ今まで幸せ

みんなどこいったって

ガキでバカが大人になって

集まる頻度が落ちたって

帰りたい場所は変わりはしねぇ

気にすることが多くなって

すれ違いや喧嘩が起きたって

連絡の頻度が落ちたって

仲間の絆は変わりはしねぇ

みんなどこいったって

ガキでバカが大人になって

集まる頻度が落ちたって

帰りたい場所は変わりはしねぇ

気にすることが多くなって

すれ違いや喧嘩が起きたって

連絡の頻度が落ちたって

仲間の絆は変わりはしねぇ

新鮮な出会いで変わった人生観

Remember、気持ちはティーンエイジャー

地元さえいればそんなことはねえが

やっぱお前らがいなきゃおもしろくねえじゃん

ここまで思える仲間って美しい

どこにもない毎日の充実ぶり

朝解散で昼を潰す日々

これはそんな帰り道に綴ったリリック