Lyric

いつも君のことだけ

好きだったわけじゃないよ

二人三人四人五人

だけど心の底から

僕を夢中にさせる

それは決まって

君だった

ピアノの音が聞こえたのさ

遠くまで行けば

聞こえないはずだったのに

たまらなく苦しいよ

ちょっとおおげさかな？

会いに行くつもりじゃ

ない、僕は走り続けた

靴底がすり減って転びそうになっても

ピアノなんて弾けない

料理も得意じゃないと

まるで自分に言い聞かせるかのように

君の声がすれば

いつだって気づいてしまう

ハートが少しふくらむから

ピアノの音が聞こえたのさ

掛け違えたままの

ボタンもうどうにもできなくて

指先がかじかんで

なんて馬鹿げてるね

勇気ならとっくの

昔、手にしていたはずだった

今、君は遠い場所

誰と暮らしいるの？

遠くまで行けば

聞こえないはずだったのに

たまらなく苦しいよ

ちょっとおおげさかな？

会いに行くつもりじゃ

ない、僕は走り続けた

靴底がすり減って転びそうになっても

掛け違えたままの

ボタンもうどうにもできなくて

指先がかじかんで

なんて馬鹿げてるね

勇気ならとっくの

昔、手にしていたはずだった

今、君は遠い場所

誰と暮らしいるの？

いつも君のことだけ

考えていた日々さ

言葉や行動にできなかったけど

そして僕は今でも

時々思い出して

胸を痛めたりするんだね？

１０代の頃のように