メンヘラのうたのジャケット写真

歌詞

メンヘラのうた

海月結香子

もっと頂戴

これじゃ全然足りない

愛を囁いて

飽くまで何千回だって

それでも不安で死んじゃいそう

もっと縛って

重いくらいで丁度良い

惚れるのはいつだって

追いかけたくなる変わった人

強がっても駄々洩れの哀情

ごめんって思ってもいつも

少女のように雌のように滾る

強欲な本能

代わりの利かない最後のひとよ

駆け引きなんてしないんじゃない

そんな余裕がないのあなたの前じゃ

呪いも恥じらいも禁断の果実の所為

ねぇ今キスしてよ

全部後付け 筋書なんて此処には無い

全部隠して

でも結局言っちゃうの

覚えておいて

わたしの「大丈夫」はだいじょばない

一晩中繰り返す煩悩は

止まらない 嫌気が差しても

操作不能 恋と愛と理性の矛盾

どれも不正解

代わりの利かない女になりたい

愛されたいけど放して

手中に無いともっと欲しくなる

似た者同士演じよう?

捕まえてくれるなら走り出すのに

孤影悄然 運命なんて此処には無い

こんなんじゃ死んじゃうよ本気見せて

夢中になりたい させたいよ

足りないのは未確認物体

欲しいのはわたしだけ

どうか届いて あなたがいいの

駆け引きなんてしないんじゃない

どうせ通用しないあなたの前じゃ

所詮他人 でも探し続けた

沢山頂戴 これもまやかし

満目蕭条 永遠なんて何処にも無い

見つけたいのはわたしだけ

  • 作詞

    海月結香子

  • 作曲

    海月結香子

メンヘラのうたのジャケット写真

海月結香子 の“メンヘラのうた”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    メンヘラのうた

    海月結香子

愛され、必要とされ、求められていたい女性の心を歌った曲。
この本音の全てを相手に言えるわけもなく、ただひとりで苦しみながら永遠の愛を探している。

アーティスト情報

メンヘラのうた

"