

ため息で濡れた 改札の隅
誰もが自分の 荷物しか見ない
蹴られた夢が 足もとで転ぶ
「大丈夫」なんて 嘘つく暇もない
舌を噛んだ その味がして
こぼれそうな声を 飲み込んだまま
置き去りにされた 今日の先で
それでも それでも
歯を食いしばれ 泣くのはあとでいい
割れた拳の中 まだ熱いものがある
誰も見ちゃいなくても 構わないさ
倒れこんだ膝から もう一度 立ち上がれ
正解ばかりを 並べ合うだけの
薄い会話には 名前もいらない
踏まれたまんまの 小さな怒りが
靴裏でまだ 火花を探してる
「やめとけよ」って 笑う顔より
転び方を選ぶ 愚かさでいい
ひび割れた鏡に にらみ返して
ここから ここから
歯を食いしばれ 声にならなくても
噛み砕いた夜が 胸の奥で光る
誰かの正しさも 刺さるけれど
譲れない痛みだけ ポケットで 握りしめろ
逃げなかった日だけが
朝焼けみたいに 指を染める
「ひとりぼっち?」 違うさ
ひとりぶんの鼓動が 全力で叫んでる
歯を食いしばれ 泣くのはあとでいい
割れた拳の中 まだ熱いものがある
誰も追いつけない 歩幅でいい
つまずいた傷口で 未来を 蹴り上げろ
前だけ見てろよ うつむく暇はない
噛みしめた夜の数が 道になるから
歯を食いしばれ
歯を食いしばれ
- 作詞者
MADYASU _No.8
- 作曲者
MADYASU _No.8
- プロデューサー
MADYASU _No.8
- ボーカル
MADYASU _No.8

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- 1
まだ終わってない
MADYASU _No.8
- 2
まだ見ぬ明日へ
MADYASU _No.8
- 3
答え合わせができないまま
MADYASU _No.8
- 4
きみはこの街のどこかで
MADYASU _No.8
- 5
挑まなきゃ意味がない
MADYASU _No.8
- 6
笑われてもいいさ
MADYASU _No.8
- 7
気がつけば、君を
MADYASU _No.8
- 8
君の声を探して
MADYASU _No.8
- ⚫︎
歯を食いしばれ
MADYASU _No.8
- 10
ひと休みしてもいいよ
MADYASU _No.8
- 11
雪が降るだけで
MADYASU _No.8
戻れない夜を越えて、まだ歩いている。
『それでも前へ』は、迷いながらも進み続ける心を描いたアルバム。
挫折、葛藤、後悔、恋、再出発。
誰にも見えない場所で踏ん張るすべての人へ。
強さとは、折れないことじゃない。
折れても、もう一度立ち上がることだ。
これは、あの日の自分に向けて歌った11篇の記録。
アーティスト情報
MADYASU _No.8
静かな夜、心の奥に残る感情をすくい上げるような楽曲を制作。 ロック、ポップ、バラードを横断しながら、言葉と旋律で“前へ進む理由”を描く。 傷ついた日も、立ち止まった夜も、それでも前へ。 聴く人の心にそっと火を灯す音楽を届けている。
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