Track List

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東北弁の歌詞とドレミのわずか3つの音で構成されたシンプルなメロディの「牧歌」は、宮沢賢治が農学校教師時代、生徒のために書き下ろした劇「種山ヶ原の夜」で、森の木の精霊が唄う歌。
原曲の世界観をそのままに、自らの声4声で重ねた教会音楽風アレンジで歌う、近田ゆうきの新境地。

Artist Profile

  • Yuki Chikada

    国立音楽大学卒業。 2003年、ボサノヴァの神様ジョアン・ジルベルトのCDとの出逢い、さらに2007年の初来日をきっかけに、ボサノヴァ演奏家として演奏活動を開始。 2011年1stアルバム「名前のないサンバ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)を全国リリース。 2014年2ndアルバム「5月の光」(日本語のオリジナル曲集)でメジャー・デビュー。 2020年3rdアルバム「波紋」 2023年4thアルバム「かざうた」を全国リリース。 2024年5thアルバム「宮沢賢治をうたう」をリリース。 2015年9月、日ブラジル外交関係樹立120周年事業として、外務省、駐日ブラジル大使館後援の元、地元IMAホール(500人収容)にてコンサートを開催し、好評を博す。 近年はボサノヴァをルーツに、独自の世界観を表現するシンガーソングライターとしても活動。 お寺や古民家、ギャラリーや美術館、有形文化財の建築物など、様々な場所での演奏や ヨガ、朗読、ダンサー、演劇などのコラボレーションも精力的に行う。 ジェームス小野田(米米CLUB)、谷川賢作、他多数のアーティスとライブで共演、楽曲提供なども行う。

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