感覚が揺れるのジャケット写真

歌詞

感覚が揺れる

Hadronika

抗えないから見て見ぬふりで

通り過ぎたら気が気じゃなくて

嫌いなやつを死体蹴りして

帰路に着く そんな日々暮らして

結界に弾かれる化け物に

成り果てる前にやり直し

タッチパネルだけの手応えじゃ

全然計り知れない君の世界

隠したはずが決壊してたんだ

黒歴史なんてそんなもんだな

午前二時まで悪戦苦闘

明くる朝 見返し 絶望

磨き上げていく変なストーリー

未来に誰か買いますように

自虐行為って笑われてもいい

ラストシーンで泣いてくれよ

ハッピーエンドに気後れしたり

素直な気持ち 出し惜しんだり

アンチと批判に 追従しても

面白くねー どう考えても

存在証明よりも 揺らしたい君を

どんな説明しても 揺れなきゃ終わりよ

受け流しそうな美を 捕まえて食べていく

ドロッと煮込んだスープの心で君に会う

あの喫茶店でしか飲めないクリームソーダ

求めるばかりに京王線に乗り込んだ

何かに抗いたいとか置いといて

私の感覚に寄り添いたい ただそれだけ

大好きなのがB級映画でも

A級映画もそりゃ好きだよ

永久 栄華もあるわけなく

年中 正解も行方知れず

隠したはずが決壊してたんだ

黒歴史なんてそんなもんだな

午前二時まで悪戦苦闘

明くる朝 見返し 絶望

磨き上げていく変なストーリー

未来に誰か買いますように

自虐行為って笑われてもいい

ラストシーンで泣いてくれよ

あの喫茶店でしか飲めないクリームソーダ

求めるばかりに京王線に乗り込んだ

何かに抗うより

私と君の感覚を揺らしたいよ

  • 作詞

    竹ノ湯

  • 作曲

    竹ノ湯

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