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2nd EP「本当のこと」以来1年8ヶ月ぶりのリリースとなる本シングルは、COUNTDOWN JAPAN 22/23への出演や活発なライブ活動を経て制作された、まさに「生身のガールズ・オン・ザ・ラン」を凝縮した2曲。
リリース前にも関わらずライブで存在感を発揮しキラーチューンとなった「ロンリーベイビー」は、スタジアムを思わせるほどのスケール感で響くVo/Gt杉本の歌唱と、美しくもエッジの効いた深澤のギターアレンジが冴え渡る1曲。
一方「TOKYO CLASSIC」はVo/Gt杉本の鋭く刺さるような歌唱にストップ&ゴーのアレンジを採用し、リスナーの心の奥底にヒリヒリとナイフを突きつけるような、バンドの新基軸ともいえる1曲に仕上がっている。
"現在"のガールズ・オン・ザ・ランを凝縮し、その"未来"を切り開いて行く注目のシングルである。
東京・高田馬場発、令和の日本語フォークパンクロックバンド。 鋭く刺さるような歌と、熱量の高い演奏が持ち味。 杉本(Vo/Gt、作詞作曲)は前身バンド「ブレインストーミング」で、 渋谷O-westにて行われた未確認フェスティバル2018セミファイナルに出場。 大学進学を機に地元青森県から上京し、2019年にガールズ・オン・ザ・ランを結成した。 2020年11月、1st EP「サンクチュアリ」を発表。 初音源化となった4曲・デモVerとしてYouTubeで公開していた2曲の再録・ボーナストラックを収録。 好評につき現在は廃盤。 2021年9月、1st Single「群青決別歌/とても寒い日」を発表。対照的な2曲が収録されている。 「とても寒い日」MVは、渋谷の街頭ビジョンでも放映された。 2022年、3カ月連続配信リリース企画を開催。 「ユニットバス2022Ver」「明けない夜」「生命線」の3曲を各種サブスクで配信。 年末、2ndEP「本当のこと」を公式通販にて先行リリース。 「ユニットバス」「生命線」など数曲はBeFM「ゆうらじ!Hachinohe」エンディングテーマとしてオンエアされた。 RO JACK for COUNT DOWN JAPAN20/21 では7月度入賞アーティストに選出。 12月には同オーディションの優勝アーティストに選出され、COUNT DOWN JAPAN 20/21への出場権を獲得した。 しかし新型コロナウイルス感染拡大により、フェスは中止。 二年の時を経て、COUNT DOWN JAPAN 22/23初日オープニングアクトというトップバッターで出演した。
RECORD ON THE RUN