Verse1
ストリートにいたことない
予備校でサバイブ
卒業した国立大
喧嘩しないで上げてた偏差値
怖かった部活の先輩
地元より、大学で1限の授業を飛んだ
大麻吸わずプリントを刷った
面会は進路面談
アクリル板じゃない黒板越しの環境下、
形づくった頑強なハート
受刑者番号や刑事なん か知らん
受験番号探した掲示板
ハンド部のベンチ外
全治何週間の怪我でボコられたこともない
ペンチや銃弾で死にかけたことだってないよ
家庭のことは内緒
だが、強く受けた愛情
Hook
飾らずに生きて、
在り来たりな現実歌うのさ
また今日も働きに起きて
街に立って改札向かうのさ
それぞれの背景
快晴の空の下でまた人が泣いてる
誰も助けてくれねェとこで
誰もが生きてく意味を求める
Verse2
足が遅い体細い
嫌いだった運動会
自己肯定感は急降下
かけっこでビリ 平均点の地理
ベッドの上嘆く日々
勉強も運動もビミョーだわ
そう分かるのは逃げず全部挑んだから
フツーの人生でフツーの苦痛
そんなオレを救う、
それがhiphopだった
劣等感引き擦ってここまで来た
別にこっちの人生も楽じゃない
評価され、比較され戦ってる
そこにアウトローラッパーは気がつかねェ
プライドで歌う 1番を奪う
違うそうじゃなくオレの色で穿つ
競争社会ど真ん中もがいてダンス
比べられた分比べないスタンスだよ
Hook
飾らずに生きて、
在り来たりな現実歌うのさ
また今日も働きに起きて
街に立って改札向かうのさ
それぞれの背景
快晴の空の下でまた人が泣いてる
誰も助けてくれねェとこで
誰もが生きてく意味を求める
Verse3
投げ込まれたロバ、よーいドン
蹴飛ばして追い越し笑う競走馬
ここじゃ勝てねェからとレール乗りゃ、
頭も回転 ショボいモーター
それでも、逃げずやってきた
コケても、無様に立って今
シャーペンで黒く染めてきたこの手で
平凡な壁全て超えてきた
Hook
時間ねェんだよ、低い能力の限界
人の倍やって超えて立った現在
天才の陰 隠れてる凡才が
枝伸ばせば溢れ出る存在感
風情があんだろ、これまで参加賞
ばかり取って 来た過去量り取れ
一度だって陽の目 浴びれずにどーせ
愚痴吐きながらでも挑め
自己嫌悪と敗北とネガ
だけが水となり大木の根が育つ
勝ちで得た自信 負けりゃ崩れ去る
負けて得た自信 なら膨れ上がる
だから、飾らずに生きて、
堂々と現実を歌うのさ
また今日も働きに起きて
誇らしく改札向かうのさ
- Lyricist
bukotsu on salary
- Composer
Takumi Chiva
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Artist Profile
bukotsu on salary
I rap while working as an office worker.
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