歌詞

あいつの背中こんな小さかったっけ

人生賭けて支えるって誓ったっけ

儲けたって思って話聞いてただけ？

とぼけた顔してまたそっぽむいてさ

腹立つけど反省してるあいつを見て吹いてさ

でもそんな自分を何となくくいて

寒くなった季節の外に出ていくのさ

君に必要な心の栄養

それはまだ教えない様にしてて

でも自分で考えるとええよ

必要最小限伝えてくれよ

いつもそうやって嘆いては

大事なモノ見落とすんだね

肩を落とした君を励ます

大事なモノ落とさずにすんだね

もうすぐ何度目かの冬が来る

気にしてる今日の気温何度？

あくびで頬を伝う一筋の涙

寂しさが押し寄せる　波だ

そうやってまたセンチメンタルな気分に浸る

それもよくない？

俺達似てない？

ふん...　しょうもない…

似てないってでも悪くない

いいとこだってあるか探すよ

はるか彼方目指す高いとこ

一緒に到達できるか頑張るとこ

破壊と更生繰り返す人生

どうせ付き合わせられる無理くり

悪いとこ数える方が簡単

痒いとこ手が届かなくてカンカン

いつもそんな日常で段々

ストレス溜まる

笑顔すら固まる

目を閉じてる間

静寂の空間を作る

心の脆弱さで締めくくる

夢の続きの1ページめくる

夢の続きを誰かに送る