Lyric

あぁ、渚の果てには なにが見える

灯台は僕を照らす

街の片隅には 退屈な人

囁きのせる波

Uh 君の目はずっと誰かを待っているような

ぼくらがあの日出逢ったこと

きっとこれからも思い出す

なんて気がして ただ言葉もなく

静かな海 見つめてた

あぁ、テープレコーダー 語りかける

ノイズを包む部屋

君だけが 私の夜明けの星で

それは世界そのもの

あのまなざしだけが本当

風は頬を叩く

ぼくらがあの日出逢ったこと

きっとこれからも忘れない

白夜のなか 交わした約束も

祈るような想いで