雨粒 / twilightのジャケット写真

歌詞

雨粒

Scarset

雨の日が嫌い

湿気った身体のせいで足取りが重くなるから

後悔が肥大していく季節の中で君は新しい決意を

許せない事ばかりが積もる

逃げ惑っても避けられずに

傘鳴る雨の音に紛れて

僕らの声は途切れていく

さよなら言葉は届かない

君は何処でも生きられるから

「手離してみたい、期待も不安も全部、邪魔になりすぎた」

君が言う

空模様次第で君の決意も不自由に揺れるだろうな

遅効性の悲しみが襲う夜が来るよ、

残酷に

荒ぶる風が吹き付けて

大事な記憶が飛ばされる

時計の針は戻らない

逆らっても同じ事ばかり

騒がしい街で彷徨ったら

暗闇突き抜け響く様なフレーズは

君に預けるから好きにしてもいいよ?

傘鳴る雨の音に紛れて

僕らの声は途切れていく

さよなら言葉は届かない

君は何処でも生きられるから

  • 作詞者

    Shinya Imai

  • 作曲者

    Shinya Imai

雨粒 / twilightのジャケット写真

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