雨粒 / twilightのジャケット写真

歌詞

twilight

Scarset

昨日に嘘吐いて明日を見ようとした、

だけど見えるのはいつもと変わらない空とビル。

一人になったって平気な筈だった、

今じゃ孤独が怖くなって耳を塞いでばっか。

鼓膜を優しく包む嫌いな旋律に胸を締め付けられて、

壊れそうになってやっと気付いた、本当の弱さに。

世界が狭くて息苦しいから、

大事な事さえ気付けずに終わる。

誰かが下した身勝手な指図に踊られされ続けている、

馬鹿みたいだ。

理想が遠退いて、小さくなっていった

こんな濁った目を凝らしてもすぐに見失った。

一人遊びにも慣れてしまったな、

このままで良い筈はないがなぜか落ち着いているんだ。

空を焼き付くすような旋律が

今も足りないことくらい、わかってるよ。

何度も探してもわからない答、

最初から何も要らなかった僕ら。

過ぎ去る時間に言い訳吐き散らす時間は此処にはない。

こんなくだらない世界でも、

夕焼け包んだら綺麗に見えることに気付いた、今更。

  • 作詞者

    Shinya Imai

  • 作曲者

    Shinya Imai

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