歌詞

残したカタログ開いた

捨てられないあの日の出来事も

慣れた道も今は冷たく映って

前にかかる髪で顔を隠した

忘れたい過去を巡りメグル

戻れないと空見つめ

追い越してく日常見て

何を照らすだろう

暖かさを求めては涙で濡らして

見つめては映る記憶

優しさもすべて

君の歌を口ずさんだ

優しい声聞き慣れていたのに

なぜか遠く消えてしまう気がして

いつも私最後まで歌えないわ

ありがとうとサヨナラを

抱きしめて前向くの

交差するこの想いを

カタログに記す

届かないとわかってても

心が邪魔して

君を想い今度は

私が歌うわ

出口を探しては見つめてる

立ち止まった世界

開いたページにはただ愛しく

映る、光る、君が、滲む、、、

愛することをやめたあの日

引き返しては巡らせて

抱きしめたあの温度を

涙に隠して

当たり前の日々だった

いつかは捨てるの？

そこには戻れないわかっているのに

わかっているのに

わかっているのに