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歌詞

陽だまり

Long Tall Sally

冬の匂いが窓から届いて

空の色を覗けば吐息白く

捉えれる事無い雪の声を

夢中になって聞いてた幼い影

サンタクロースが海を飛び越えて

僕らの住む町にやって来てる

降り注ぐ雪のひとつひとつに

不思議に胸打つものを宿らせ

僕らがかつて 小さな頃

夢みたいに思ってた事を歌にすれば

冬の色は写す 思い出達

重なり合う柔らかな白さで

染まってく道に足跡残し

かけがえのない日の僕らの影

僕らがかつて見ていたものを

夢みたいに思ってた事を歌にすれば

サンタクロースが帰ってゆく頃に

町中に喜びの声 溢れて

降り注いだ雪は水になって

いつの日か誰かの命となる

いつの日にか君の命となれ

  • 作詞者

    Long Tall Sally

  • 作曲者

    Long Tall Sally

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