

崩れた夜の向こう側で
まだ終わらない“声”があった
手探りで拾い集めた
小さな光をポケットに入れて
どれだけ倒れても
心の奥でまだ呼んでる
「進め」と言う声が
闇の隙間を開いていく
私は Lightkeeper
消えかけた灯りを抱いて
終わりのない夜を照らす
たった一つの光でも
世界を変えられると信じて
ここに立つ
傷だらけの未来図にも
まだ描ける空があった
君の涙を照らすように
震える手で光を掲げた
ささやかな祈りでも
誰かの闇を溶かすのなら
それでいいと思えた
この声を失わないために
私は Lightkeeper
途切れそうな希望をつないで
閉じた瞳を照らすために
たった一筋の光でも
君が進めるようにと願って
ここにいる
壊れた日々の破片を拾い
空へ向かって放っていく
その輝きが道になる
夜が明ける、その瞬間に
私は歌う
「ここにいる」と
Lightkeeper — この声が消えるまで
何度でも闇を照らす
誰かの心の奥で
もう一度、光が生まれるように
Lightkeeper — 私は歩いていく
痛みを抱いたままでも
この光を離さない
未来のために
今、夜を越えて
最後の光が
胸の奥で脈を打つ
それが私の
“生きている証”
- Lyricist
NAGISA
- Composer
NAGISA
- Producer
NAGISA
- Vocals
NAGISA

Listen to Lightkeeper (original ver) by NAGISA
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Lightkeeper (original ver)
NAGISA
In the ruins of a broken world,
there remains someone who still holds up a single light.
Carrying pain and loss,
she keeps the flame alive not for others-but for herself.
"Lightkeeper" is a story of willpower that walks forward
even after the longest night.
Quiet, powerful, and unwavering-
a final chapter of a soul choosing to rise.



