Tryptophanのジャケット写真

歌詞

Imitation

Bat Rat Maker

孤独のキャンパスに描こうとしていたんだ

つまらない日常の絵を消していたんだ

ありきたりなこのイミテーション

価値観の違いコミュニケーションない

もう散々なこの日々達を

記憶違いじゃあもうオブリビエイトしたい

偽りの中で魔法唱えたんだ

いつもと同じようにね

今までと違ったようで違わなかった

人生を思い返して

ありきたりなこのイミテーション

価値観の違いコミュニケーションない

もう散々なこの日々達を

記憶違いじゃあもうオブリビエイトしたい

くだらないフタした感情

底なし沼にハマってしまった

僕だけがいまだにあんたに思いを寄せてるんだ

なんてって思ってても本当仕方ないよな

揺るがない昔の葛藤

腐した夢に変わっていたんだ

あんただけがいまだに僕を拒んでるんだって

勝手に言っても独りよがりだ

  • 作詞者

    森正哉

  • 作曲者

    Bat Rat Maker

  • ミキシングエンジニア

    鈴木智博

  • マスタリングエンジニア

    鈴木智博

  • ギター

    森正哉, 鈴木智博

  • ベースギター

    小平蓮太郎

  • ドラム

    竹澤陵太

  • ボーカル

    森正哉

Tryptophanのジャケット写真

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自身初となるフルアルバム『Tryptophan』。

EP『Experiment 01』で実験的な6曲を発表してから1年──
初のアルバムとなる本作は、心を穏やかにする成分の名称である『Tryptophan』と名付けられた。"トリプトファン"は、人の心と体に欠かせないアミノ酸で、安らぎや幸福感を生み出す"セロトニン"の源。本作はその名の通り、聞く人の心に寄り添い、日常の中で少しでも癒しや希望を届けたいという思いを込めている。そして同時に、怒りや人間らしさを全面に出すことで、感情の振れ幅を楽しめる16曲が収められている。

シングルでリリースされた『Death?』『Choice』『I』『HERO』をはじめ、歪んだラブソングからエモーショナルなアンセムまで、オルタナティブロックとUKロックを軸にしたサウンドは縦横に広がる。
ときに優しく、ときに鋭く。『Tryptophan』は、聴く者の中に静かな余韻と新たなエネルギーを同時に呼び覚ますアルバムだ。

さらに、アルバムリリースを記念したリリースライブ『SEROTONIN』が10月12日(日) 洗足学園音楽大学 ビッグマウスにて開催決定。(チケット不要・入場無料)

アーティスト情報

  • Bat Rat Maker

    Bat Rat Maker are Masaya Mori|森正哉 - Vo&Gt (21) Tomohiro Suzuki|鈴木智博 - Gt (21) Rentaro Kohei|小平蓮太郎 - Ba (21) Ryota Takezawa|竹澤陵太 - Drs (21) 2023年4月、某音楽大学の学内ライブの為結成したメンバー全員2003年生まれの4人組バンド。 Bat Rat Makerとは、疎まれるかもしれない、現実にはないものを創り出していく工場であり、独自の音楽性とSoundsをコンセプトにボーダーレスな次世代型バンドとして都内を中心に活動中。 2023年12月、初の楽曲『Anon』を、2024年4月29日、全6曲からなる初EP『Experiment01』を配信リリース。同年12月には2作目となるシングル『Death?』を、2025年1月には3作目となるシングル『Choice』を配信リリース。同年3月29日から"Two Weeks, Two Singles!"と題して、『I』『HERO』を2週連続でリリース。今秋には自身初となるフルアルバム『Tryptophan』をリリース予定。

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