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歌詞

9回裏

ケイタク

どれくらいの 我慢をすれば 未来は微笑むだろう?

あと何回くらい この仲間と ぶつかり合えるのだろう?

悔しくて 悔しくて それでもくさる事なく

覚えてるよ 覚えてるよ あの放課後のグラウンド

涙で滲む ダイヤモンドに 僕らの日々が光ってた

戻らない日々を振り返れば 君の笑顔が背中を押す

涙を拭いて立ち上がれ 全てを信じて

手のひらに 目を落とせば 刻まれた日々がある

誰も知らない 影の努力を この両手だけが知ってる

くじけそうで くじけそうで 何度も助けられて

忘れないよ 忘れないよ 君に会えてよかった

真っすぐ見つめたスクリーンには 僕らの未来が映ってた

これで最後になるかもしれない 全てをかけて振り抜いた

疑わないで駆け出した それぞれの未来まで

これから始まる それぞれの未来 離れ離れになろうとも

胸に残る君の声と 共に過ごした この日々が

苦しい時も 迷う時も

僕らを支えてく

  • 作詞

    ケイタク

  • 作曲

    ケイタク

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アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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