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歌詞

恋煩い

しゅか / Room no.38

幾千の季(とき)を越えゆけど

この胸の熱は鎮まらず

春の霞に 紛れし日も

名も与えずに抱えし想い

忘れしふりして生きてゆく

なお胸の底に燃え残る

ひとしずくの恋の情

やがて大河と成りにけり

山を削ぎ

谷を裂き

世界を揺らして流れゆく

ただ激しさを深めゆく

わたしの鼓動は 戦の太鼓

夜空を貫く 矢のごとく

されど撃ち放たれし弾丸のごとし

貴方へと

ただひとえに

愛は祝福か はた呪いか

誰も答えを持たぬまま

ただ炎のみぞ知るところ

燃え尽きる

その時まで

この想いは 我ひとりにあらず

幾世を越えし女たちの

胸に宿りて受け継がれし

名もなき恋煩い

声にならぬ願いさえ

涙に沈めし恋さえも

誰(たれ)そ 彼どきの風に乗り

今もこの身に息づける

遠き嘆きの残響は

わたしの胸を打ち鳴らし

知らぬ痛みの影となり

血の奥底に刻みゆく

記憶の迷路に もだえつつ

なおも名をば呼び続けん

天を仰ぎ 地に伏して

時の果てまで届かせん

わたしの鼓動は戦の太鼓

夜空を貫く 矢のごとく

されど撃ち放たれし弾丸のごとし

貴方へと ただひとえに

愛は祝福か はた呪いか

誰も答えを持たぬまま

ただ炎のみぞ知るところ

燃え尽きる

その時まで

──それでもよい

この身朽ち果てても

魂尽きても

想いの火は消えはせず

炎はなおも舞い上がる

炎は高く高く燃えゆかん

  • 作詞者

    しゅか / Room no.38

  • 作曲者

    しゅか / Room no.38

  • プロデューサー

    しゅか / Room no.38

  • ベースギター

    しゅか / Room no.38

  • ドラム

    しゅか / Room no.38

  • キーボード

    しゅか / Room no.38

  • シンセサイザー

    しゅか / Room no.38

  • ボーカル

    しゅか / Room no.38

  • その他の楽器

    しゅか / Room no.38

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    恋煩い

    しゅか / Room no.38

恋は、祝福なのか、それとも呪いなのか。
この楽曲は、時を越えて受け継がれてきた“名もなき想い”を描いています。
消そうとしても消えない熱、胸の奥に残り続ける感情。
その激しさと普遍性を、静かに、そして力強く表現しました。

アーティスト情報

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