歌詞

書ける時に書いとく今の俺の気持ち

人波　仲間と　比べいつも1人

開いたら止まらない社会との乖離

誓いなら　すぐに潰し　迷っている毎日

大きく持つ夢　それはまるで呼吸で

生きるためにしてくそして誰もができる余裕で

出来ない人もいる不平等がデフォルト

けどみんなにある役割勝ち負けより下剋上

体の痒みはずっと続くしだるいな

精神科に仕掛けたケンカ立場がなんだヤブ医者

愛が無いって感じた　相手に言わせりゃ同じか

結局ずっと未熟さ　意味もなく　こんな時間

社会と俺のおかしさ　壁は壊せないが尖ってたい

真っ直ぐじゃなく道草時間気にせず遊びたい

右向け右　ほぼリタイア

生きるのに必死なのに怠惰

俺はラッパーって名乗りたいんじゃなく

今を残したいだけ

不安消し去り次の場所へ

何も出来ない　だけどやるぜ

嫌な現在全て過去形

気が抜けないでもとぼける

誰にも理解されやしねぇ

そんな現実　大切に抱えて

せめて自分だけ　自分の味方で

周り見えないときにこそ光らせる

精神的弱者　ステージの気持ちはうやむや

やること　覚悟も　まとまり切らずバラバラ

強くなるため続けたはずなのに不安は

疲れるほど付き纏うだから逃げるひたすら

辛い時に聴く曲　こんな夜を乗り越える

昼夜逆転　仕事場　人それぞれ　色がある

たまに嫌に感じる　綺麗事じゃ無いしさ

人を恨むことも多い　だけどいつか愛したい

長い間行ってない祭りは

全部悪いのは俺やし確信犯

馴染めなかったサークルにバイトは

今振り返ると懐かしい意外とな

過去に戻りたい気持ちなんてあんま無い

ずっと進むだから止まれない馬鹿さ

中途半端な生き方のままだが

ゴールに着かずとも掴んでく宝

不安消し去り次の場所へ

何も出来ない　だけどやるぜ

嫌な現在全て過去形

気が抜けないでもとぼける

誰にも理解されやしねぇ

そんな現実　大切に抱えて

せめて自分だけ　自分の味方で

周り見えないときにこそ光らせる

情けない日まじで多い

肩で風切る　勝ち目もういい

広い世界の端で常識

と違う道で描いてく想い

嫉妬心もちろんしんどい

どうせ死ぬならビリでもいいのに

だから俺は敢えて持つ意気込み

幸せを描いてく一緒に