歌詞

うちなるかげが　あしもとを

ぐらつかせる　すくませる

こころのなかは　えんまくを

たいたように　もやだらけ

うつむくすがた　くちびるかみしめ

かたくくんだ　てとてがいたい

ことばが　からまって

つたわってくれない

ほんとの　きもちほど

つたわって　くれない

こわがりがみについ　ていく

きみとのひび　つきあいで…

ほらーえいがや　きもだめし

それじゃこわくないのにね

でかかるおもい　のどつまったまま

はきだすのか　おしもどすのか

たいどが　あからさま

ぶきようにあやまる

あたまを　かきむしり

くやいたって　ねじれて

きみへのきもちにときおり

むらができてくるしくなる

ことばが　からまって

つたわってくれない

ほんとの　きもちほど

つたわって　くれない