苛まれてく孤独の悩みに
憂いてる鼓動の神秘を
目指したいとこなんてなくて
強いて言うならば
ここじゃない どこか遠く
俺じゃない 誰か違う他人
ここじゃない 遥か高く
リセットしないでね
歌いましょう
We are the song
響く人には響くのさ
今でも未来でも
響く人には響くのさ
騙されてる画面の人の日々に
焦っている自分だけなんて
セーブした記憶ないんだけどな
あの頃には戻れない
口内炎が痛いくらいの悩みだった時が
懐かしくて愛らしくて
自己否定が癖になってる君見てると
哀しくて寂しくて
誰よりも秀でる物 そんなものないよ大体
誰よりも自分自身をわかれるのは君だけだよ
歌いましょう
We are the song
響く人には響くのさ
今でも未来でも
響く人には響く
口内炎が痛いくらいの悩みだった時が
懐かしくて愛らしくて
自己否定が癖になってる君見てると
哀しくて寂しくて
今じゃない 見定めて
過去じゃない 今を見極めて
今じゃない 焦らずに
過去じゃない 未来のこと
- 作詞者
高木景太
- 作曲者
高木景太
- ミキシングエンジニア
高木景太
- マスタリングエンジニア
高木景太
- ギター
高木景太, 吉川将輝
- ベースギター
三嶋翔太
- ドラム
吉田優
- キーボード
長谷部星南
- ボーカル
高木景太
- バックグラウンドボーカル
長谷部星南
アレノアレルギー の“有望なのに”を
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『希望的観測』
普段生きていて誰しもが抱くであろう希望的観測を、実現することを諦めないでほしい。ただの理想論だ、どうせ叶わない、そんなつぶやきが人としての可能性を狭めている。諦めなければ先に進むことが出来る。
日々生きるすべての人にエールを。
『出愛』
ずっと好きだったあの子は、過去の記憶になってしまった。それでも今もなお、僕の心の奥を奮い立たせる存在であり続ける。そんな君にかっこいいと思ってもらえるまでは、立ち止まってはいられない。美化された過去を原動力に今を生きる人間の物語。
『有望なのに』
いつだって人は他人と比べてしまう。しかし、画面越しに映る派手な生活の裏にも影は存在する。誰しもが弱く、何かに縋っていたいと思うこの時代に少しでもあなたに寄り添える音楽を。
人は曲と同じで響く人には響くのさ。
『頭痛』
あんな人になりたい、こんな人になりたいなんて思っていても、それは実はそう思われたいだけなんじゃないかと思ってしまう。何が本心で自分は行動しているのかわからない。でもその悩みの根本には、人としての成長を望む前向きな意味がある。だから胸を張って言い切れる人生を生きられたら。
