歌詞

歪んだ愛で　惑わせないで

誰も知らない感情なんて

ほらステルスみたいに

闇の海なぞるの

足音がリズムを崩してく

街路樹の影の中エスケープゾーン

(いつも) 先に飲み干して

(いつも) ベルが鳴るサイン

(いつも) 遠く手を振って

(いつも) 約束は無くて

もっと　もっと　渇くまで

歪んだ愛で　惑わせないで

何も言わない愛情なんて

ほらステルスみたいに

時間の狭間を　すり抜けてゆくの

逃げたりしないで　秘密にしないで

何処にいても恋しくなって

また瞳で叫ぶ

隠して溺れてく

水槽の光が揺れてる

反射する携帯のプラスティックケース

(いつも) 飽きることなくて

(いつも) 明日が見えなくて

(いつも) 本当だと言って

(いつも) 見つめ合えなくて

もっと　もっと　果てるまで

怖がらないで　彷徨わないで

今の冴えない表情だって

奈落の底みたいに

落ちてゆく狂乱　降り注ぐ焦燥感

一人にしないで　終わりにしないで

此処でまた後悔しないなんて

胸さわぎの夜が

溢れて壊れてく

そう、これでいいの・・・なんてさ

可笑しいね

君の・・・

歪んだ愛で　惑わせないで

何も言わない愛情なんて

ほらステルスみたいに

時間の狭間を　すり抜けてゆくの

逃げたりしないで　秘密にしないで

誰も知らない感情なんて

またステルスみたいに

闇の海なぞるの