歌詞

朝まで願い叶えて

今更 何故か探してる

僕は何１つも知らないで

今も答えをただ探してる

また僕らは1人きりで

委ねてる音の波に

誰も知らない

それぞれの話

繰り返す時間を過ごしてる日々

季節は早変わり

振り出しに戻った

何者でもない僕ら

差し伸べた手も振り払った

いい思い出も

思い出せそうもにないね

気いたらもう大人

酒を飲み夜を明かした

想いが強くなれば

不意に頬伝う涙

朝まで願い叶えて

今更 何故か探してる

僕は何１つも知らないで

今も答えをただ探してる

生まれ持ちの人見知りで

近づいてる深層心理

何も要らない

こんな情報社会

もし裏切られても忘れたくない

優しさの気持ち

無理矢理げに通った

白黒つける裁判官

はじめから積み重なった

嘘と本音の合わせ鏡のせいで

別れの過去 今の自分の

背中押す真夜中

記憶の中に 眠る街

映した日々はパノラマ

今は何処で誰とどうしてる？

朝まで願い叶えて

今更 何故か探してる

僕は何１つも知らないで

今も答えをただ探してる