CELEBRATION from the busstopのジャケット写真

歌詞

シーサイドシャングリラ

bus stop mouse

見慣れた空に舞い上がる予感

キラリキラリと広がる地平線

忘れないのは胸のときめき

声を枯らして何度でも

詰まったっていいんだ

一足飛びで行けるトリックなんてない

シーサイドシャングリラ

ブルーなサイダースカイ

幼いころに書き留めた時間

水平線に混ざり合う予感

中途半端な水玉模様

曇りそうにはないって理由で

飛び立っていいんだ

相変わらず追い風なんて

ちっとも掴めないな

高気圧と重なり欠けた雲と同じで

冴えないや

一足飛びで行けるトリックなんてない

降水予報はずれ不安気なんてバイ

失速しそうでフライング

裸足になってハイ

シーサイドシャングリラ

ブルーなサイダースカイ

  • 作詞

    Seigo Nakano

  • 作曲

    Seigo Nakano

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22年の軌跡を刻んだ渾身の一枚!
busstopmouse最新アルバム『CELEBRATION from the bus stop』

ツインボーカルが織りなす唯一無二のポップメロディにロックなアンサンブル!シンプルだけどクセになる耳に残るサウンド!busstopmouse最新アルバムがついに完成!
22年間、音楽を続けられた喜びを爆発させた、まさに「祝祭」と言えるアルバム。
アルバムタイトルの「CELEBRATION」が示す通り、このアルバムは、日々の生活の中で見つける喜びを祝うような、ポジティブなエネルギーに満ち溢れています。

アーティスト情報

  • bus stop mouse

    ​bus stop mouseとは、一度聞いたら耳に残るメロディーラインに癖のあるバンドアンサンブルを重ねたツインギターボーカルスタイルで、2002年大阪恵美須町で、音楽で有名になりたいとか印税生活がしたいとか、ちょっぴりよこしまな夢を抱いた大学卒業間近の4人組が周りの目も気にせず一念発起して、やり方なんてよく分からないままライブやCD制作をしていたら、意外な高評価だったり、お叱りを受けたりしながら、どんどん音楽作りにのめり込んで、さらには活動費を捻出するために共同生活したり、不慣れなギャンブルで手に入った大金で機材揃えたりしながら、東名阪ライブツアーしたり、まるで癖のあるバンドアレンジの一小節のような紆余曲折な日々を過ごしながら、音楽がなければ出会うことがなかった、たくさんのお客さんやバンド仲間やライブハウススタッフと出会えたことで、音楽への姿勢がどんどん自分本位じゃなくなってきて、独特の世界観とか大それたものではなく、busstopmouseの曲を聞いてくれた皆様が、日々の生活の中でふとした時に思い出したり、口ずさんだり、少しワクワクしたり、生活にちょっぴり刺激が出たり、明日も仕事がんばろうって思えたりしてくれることが、自分たちにとっても価値のある音楽活動なんだと気付いたり、たまに忘れたりしながら、2008年惜しまれつつ活動休止し、それからはメンバーそれぞれが、それぞれの人生を歩み、家庭を持ち、子宝に恵まれ、それぞれの幸せを謳歌しているなか、「やっぱりバスの音楽が聞きたいな。」っていう声に背中を押され、ひょんなことから、2018年活動再開することになった日本のポップバンドです。

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