ふたりのジャケット写真

歌詞

おとぎの国

少年少女

向こうの森にある小さなトンネルから突然現れた君に

僕はおとぎの国の話を聞いたのさ

大きな木にはケーキが実り

お菓子の家でライブをするらしい

そう話す君の瞳はまるでキャンディのように輝きを放ち

一時も逸らせない僕は羽ばたいて

あぁ 忘れてたけど今日はFriday

いっそこのまま君に連れられて

おとぎの国とやらに逃げ込もうか

甘い香りが切れてしまった頃

Ohもうそこに君はいなかった あぁどうしよう

おとぎの国に迷い込んだ君は

不思議そうな顔で僕を見た

甘い香りを見つけた君は

嬉しそうに笑った

君は見た目以上にワガママで

僕の魔法の絨毯乗り回す

空に吊るされた星の味を

君は愛と名付けたね

止められない気持ちで満月だった月も三日月に

手が触れた偶然にyou and me

時が止まった2人永遠に

12時の鐘が鳴り響くこの夜は君とだけ

甘い香りが消えてしまう前に

ほらFridayに君に口付けを

いっそこのまま君に連れられて

おとぎの国とやらに逃げ込もうか

甘い香りが切れてしまった頃

Ohもうそこに君はいなかった あぁどうしよう

向こうの森にある小さなトンネルに帰った君のことを

今も忘れられないのさ

Ah そんなこと考えるFriday

果てしなくこれからも続いてく

僕の世界に君はいなくて

こぼれた涙が乾いた頃

目が覚めて分からなくなった涙の意味

  • 作詞

    少年少女

  • 作曲

    少年少女

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1st EP「ふたり」は、思いがけなく出会った"ふたり"のゆったりと変化していく心情を各曲で表現した、アーティスト"少年少女"の今が詰まった1枚です。混沌とした世界に揉まれながらも、そこから切り離した誰にも入り込めない"ふたり"だけの世界をお楽しみください。

アーティスト情報

ASHIBI MUSIC

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