あきあかねのそら 秋の空と猫と赤とんぼの夕暮れのジャケット写真

歌詞

あきあかねのそら 秋の空と猫と赤とんぼの夕暮れ

sleepytimelofichannel

高い空に網目みたいな雲

あきあかねが小さく輪を描く

猫と肩を並べながら

息のリズムが静かにそろう

くちびるに触れる風の温度

胸の鼓動がやわらいでいく

あきあかねのそらを見上げれば

今日の言葉がほどけていく

茜色のひかりに手をのばし

明日の入口を確かめる

土手の草がさらさら鳴って

遠い電車が低く響く

猫のひげがきらりと揺れて

笑みがひとつこぼれ落ちる

立ち止まり目を閉じれば

青の奥行きが少し深い

あきあかねのそらを見上げれば

言葉はそっと澄んでいく

夕暮れ前の温度だけを

胸にしまって歩いてく

角を曲がれば家路の色

猫と秋の空へ歩き出す

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

あきあかねのそら 秋の空と猫と赤とんぼの夕暮れのジャケット写真

sleepytimelofichannel の“あきあかねのそら 秋の空と猫と赤とんぼの夕暮れ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    あきあかねのそら 秋の空と猫と赤とんぼの夕暮れ

    sleepytimelofichannel

秋の空に舞う赤とんぼと猫と過ごす穏やかな夕暮れを描いたLofiポップ。やさしい風と木漏れ日、あたたかな旋律が心を落ち着かせます。

アーティスト情報

sleepytimelofichannel

"