歌詞

あの日 ひとり拭った弱さは 私以外誰も知らない

そうね 可愛げなんてないかもね だけど私だけは知っているわ

他人に見せられぬ姿も穢れも 飲み込み愛した女は強い

嗚呼 求めぬ視線は躱し はらはら さよならと

そぐわぬ言葉は 笑顔裏腹 沸々と

歩んだ昨日が 時にゆらゆら していても

求める明日がそこにあるなら それで良い

だけど たまには堪えきれないわ 私 玩具じゃない 心ある

泣けば武器になるだなんて 心ない男ね 本当の愛を知らない

嗚呼 求める視線は 想い さらさら 紐解いて

汚れた言葉に 閉じたこの胸 はらはらと

心の入り口 鍵を持って来てくれたら

求める私を しゃんと準備しておくから

ぜんまいも

糸もない

操られないの

またそこが

魅力的でしょう

嗚呼 求めぬ視線は躱し はらはら さよならと

そぐわぬ言葉は 笑顔裏腹 沸々と

求める視線は 想い さらさら 紐解いて

汚れた言葉に 閉じたこの胸 はらはらと

歩んだ昨日に じわり滲む跡あっても

私が私であるため ここに記すのです

明日を舞う… 命踊る…