歌詞

かなしくなりやすいのは

としのせいかなって　かんじてる

あしたがまた　ちかづいてる

ぼくには　すてられないものが　おおすぎる

まちがいか？　せいかいか？

はんだんが　あまくなってる

うきよの　なげきを　あつめて

そらに　ちらして　またためいき

あしたも　ひとりで

うみにいこうかなって

ふゆのうみを　みてしまうと

むしょうに　しにたくなるのは　なぜ？

ことしも　ひとりで

なやんで　いきていくんだね

だいきち　ちゅうきち　きち　すえきち　きょう　だいきょう

なんでもこい

あのはなしのつづきを

ついに　はなすきぶんに　なったんだ

そこにいる　きみのためだけに

すべてのひみつを　あかすよ

きのうも　ひとりで

なにができるか　かんがえてた

ことしこそは　はいしゃにいく

そんなかくごが　やっとできたよ

ことしも　ひとりで

たくさんの　いたみを　せおうさ

だいきち　ちゅうきち　きち　すえきち　きょう　だいきょう

なんでもこい

なみだって　でるよね

ふゆのうみは　なんかさ

せなかを　そっと　おしてくる

「だいじょうぶ？」って　きいてくる

あしたも　ひとりで

うみにいこうかなって

ふゆのうみを　みてしまうと

なぜか　なみだが　こぼれるんだ

ことしも　ひとりで

なやんで　なやんで　なやんで

だいきち　ちゅうきち　きち　すえきち　きょう　だいきょう

なんでもこい