歌詞

何気に

こっち来てそれなりに時間が経った

簡単だった余裕だった

間違ったことだらけの日々だが

意外と楽しい

君は今幸せそうだ

僕は未だに誰も愛せてはいないや

だからだろうか？

胸の中意外と寂しい

と思ってる

生活は続く

戸惑う間も無く

舞い落ちる季節は

遠く微かな憧憬

言葉は儚く

日々を乗り過ごす

それでも生きてくだけでしょう

今もEY泥夢を見てる

この街でNAY美積み重なる

いつか下らない事でさえ

僕の全てになると

思ってはいるけど

もう意外と寂しい

人は冷たい1人でいたい

その癖人に生かされてたみたい

期待しないが正義のこの街は

意外と優しい

だけれど街角は騒社会の闘争

焦燥感を誤魔化して妄想

酔えないよゴミだらけ6畳

此処は意外と意外と侘しい

弱さ嘆いてる

夜に哀を吐く

咲き誇る悪夢は

今日の涙の亡霊

生活は続く

傷は増えていく

それでも生き抜くだけでしょう

今もEY泥夢を見てる

この街でNAY美積み重なる

いつか下らない音でさえ

歌にできたら良いと

願ってはいたけど

もう意外と寂しい

今東京の深層潜り込み

この心臓を日々に捧げてる

僕エレン・イェーガーとは言うまいが

未だに捨てられぬ心の刃は

僕が僕である証でした

お陰で独りにも慣れました

でもそこに誰か誰か居ないか？

誰も居ないや

今もEY泥夢を見てる

この街でNAY美積み重なる

いつか下らない事でさえ

僕の全てになると

思ってはいるけど

もう意外と寂しい