自分の影の中で 吐き続ける嘘
忘れちまった 本当の名前すらも
外れた道の真ん中歩き何になりたかった?
大義ばかり語るが やるのはヤクばかりだな
チクられて捕まり シャバに出れば**
チンピラとおんなじ ウダツなんて上がらねぇ
所詮は使いパシリ 捨て駒の運命
お前程度の売人は幾らでもいる変わり
馬鹿なガキ共はぶっ飛んでるのがイケてる
殴られた事もないような奴らがなぜかリアル
君が有名なのは雑誌とネットの中だけど大丈夫?
まずHIPHOPじゃないし其の場凌ぎのラップ
吐く言葉には持てよ責任どうせ飲むオチ
見て目からしてダサいし街で見た事もない
俺のHIPHOPにジャッジは下せない神様
いつになれば見える出口は? 未だ影の中
火をつけ煙にしても決して治らない痛み
愛した女ならば もういない隣
何か得ようとすれば何か失い
THUGが手にするのは金じゃなくて悲しみ
昼夜逆転のサイクル 陽が落ちる頃に起きる
プッシャーは嫌いな奴にでも ヤクだけは売る
ただの金づる それだけの理由
じゃなきゃ わざわざするわけも無いだろ握手
嘘をつくビッチ だけどお見通し
快楽は正直 体だって嘘付かない
綺麗な張りぼてに すがりつく子猫たち
踊り疲れ安い酒でバカな男としてる乾杯
さっきから見られてる使いだした色目
同じ庭で遊びたがるアバズレはあっちに行け
俺を疑うなら 最初から信じるな
俺もお前の事は信じてねーよハナから
光のすぐそば 破滅への闇
ハスラーたちは 捕まるかヤクに溺れ死ぬお決まり
腹をくくったなら 表には戻れはない
電話にでないだけで仲間すら疑いだす売人
火をつけ煙にしても決して治らない痛み
愛した女ならば もういない隣
何か得ようとすれば何かを失い
THUGが手にするのは金じゃなくて悲しみ
死ぬ時は一人 ポッケの涙も持ってけない
何も残らないが でも手に入れたい
そのたびにまた一人ヤク漬けがいた
見栄を張るために誰かの人生が狂いだすのさ
火をつけ煙にしても決して治らない痛み
愛した女ならば もういない隣
何か得ようとすれば何かを失い
THUGが手にするのは金じゃなくて悲しみ
- 作詞
Dutch Montana
- 作曲
Dutch Montana
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影と嘘
Dutch Montana
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