道化 〜under the pressure〜のジャケット写真

歌詞

道化 〜under the pressure〜

游久

こねくりまわして こねくりまわして こねくりまわしても

身動きとれない迷路の真ん中これから

どうして生きていくの

いくら自由に振る舞っても自由にはなれやしないだろ

今まで避けてきた事がどこ行っても目の前に現れるだろう

忘れたつもりで忘れてないんだ

あの日あの時のあの出来事

出来心ってうやむやに流したろ

キレイに隠せなかったなアイツにだけは

正体がバレてたよ

いったいどの面下げて人様に偉そうな事

言うんだろう

鳴る警報 口にゃださないけどチラついちまった

全てリセット

泣くあの子の寂しさに寄り添って

恥ずかしさ紛らわそう

目を合わす事すら一苦労

刺さる視線が全てストロボ

誰皆すぐ探るフトコロ

晴れ 雨 曇りさえモノクロ

Under pressure

もがけばもがくほど泥濘みにハマっていくよ

Under pressure

そいつは自分で撒いた種の呪縛なんだろ

Under pressure

いつまでたってもこの霧ははれないんだAlone

Under pressure

表と裏をしっかり眺めたら何選ぼう

このまま抗う 流されてたまるかflex

恨み買ったぶん前にでるぜ

自分事では謝りません

待てど待てど暮せど あれよあれよ

誰も彼も ダレの為のLife

頭で分かっても余計な言葉零れるよ

零さなかったら溢れて息できない溺れるよ

それでも前進するなら愛すべき敵

辟易する 悲劇 喜劇

矛盾が無いなんて矛盾だ 見つめるべき

のしかかるよ メキメキ

Under pressure

もがけばもがくほど泥濘みにハマっていくよ

Under pressure

そいつは自分で撒いた種の呪縛なんだろ

Under pressure

いつまでたってもこの霧ははれないんだAlone

Under pressure

表と裏をしっかり眺めたら何選ぼう

このまま抗う 流されてたまるかflex

恨み買ったぶん前にでるぜ

自分事では謝りません

  • 作詞

    游久

  • 作曲

    游久

  • プロデューサー

    YUKYU

  • リミキサー

    Mitsuhiro Ueyama Blue Factory

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    道化 〜under the pressure〜

    游久

前作の1st Album「漂流〜see ya〜」から9ヶ月経てリリースされたシングル。

湯煙beeとのEP制作中に書かれたリリック。
自分の欺瞞を知った時どう向き合い受け入れるか。
哀愁のあるtrap beatに游久のスキルとメッセージが活きる。

アーティスト情報

  • 游久

    游久 熊本出身のラッパー 独特なワードセンスと耳に残るメロディー。ノスタルジックな世界観と特徴的な声、ジャンルを越えた自由奔放な楽曲スタイル。 これまでに、自身の音楽のルーツでもある餓鬼レンジャーのポチョムキンとのユニット『随喜とゆ〜きゅ〜』のアルバム”雨宿り”を自主リリース。 Kダブシャイン監修のコンピレーションアルバム”GeneratioNxxx”に参加。 AbemaTVの番組、「ラップスタア誕生!」や「ライムスター宇多丸の水曜theNIGHT」への出演。 2021年11月にファーストアルバム「漂流〜see ya〜」をリリースした。

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股旅レコード

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