雨の中で君が云うのジャケット写真

歌詞

雨の中で君が云う

3fret

いつか空に浮かぶあの雲のように 嫌なことは忘れてしまいたいと 君はそう云って強がったけど 見上げた空に雨が滲んでゆく

冬の終わり頃に 吹く風に背中を押されて ため息ばかりの自分が 何となく嫌になった

夢を語る君と 並んで歩いた桜並木 ただ少し先の 未来を考える歳になって

出来ることだけを選んできた 嫌なことは遠ざけてきたけど それでも良いと笑う君は いつも前を歩いてくれた

いつか空に浮かぶあの雲のように 嫌なことは忘れてしまいたいと 君はそう云って強がったけど 見上げた空に雨が滲んでゆく

すれ違う日々に 優しい言葉が胸を刺す 君の頬を濡らすのは 季節が降らす雨のせいか

生きることさえも拒んできた 自分の臆病さがみじめで それでもいいかと思える日が 少し好きになれたけど

あの日君が流した涙はほら 空へ舞い上がって雲になる

君の姿目に焼き付けて 離れないようにずっと

いつか空に浮かぶあの雲のように 描いた未来とは違っても 僕は君と手を繋いで 見上げた空は虹が架かってるから

  • 作詞

    708

  • 作曲

    708

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    雨の中で君が云う

    3fret

3fret待望のセカンドシングルついにrelease

アーティスト情報

RMN Records

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